おはようございます
本日は227/365日目、残り138日。
刺身の日
室町時代後期の書記官だった中原康冨の1448年の8月15日の日記に「鯛なら鯛と分かるように、その魚のひれを刺しておくので刺身、つまり“さしみなます”。」という記述があり、それが刺身と言う言葉が文献に出てきた最初と言われています。
もっとも、それより以前、1399年6月10日の『鈴鹿家記』には、「指身 鯉イリ酒ワサビ」という記述があります。
ことば
昔から僕らは日本という国、およそ何事も精神的のことである限り、いかなる外国にも劣ることなしと考えているが、料理人ばかりは、この話に値するような者は一人もいないようだ。
北大路魯山人
北大路魯山人 Bungei Shunjū – http://hon.bunshun.jp/mwimgs/1/a/-/img_1aefc25c76bbb7a7105ccdee212caaef201781.jpg, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=23227350による
画像はツバキ（椿）。花言葉は、「控えめな素晴らしさ」、「控えめな優しさ」、「気取らない優美さ」、「誇り」。
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