おはようございます
本日は147/365日目、残り218日
帝国ホテルのシェフ、村上信夫の誕生日(1921)
小学5年生の時に両親が死去したため、小学校卒業後、12歳で飲食店に就職。その後帝国ホテルでの見習いを経て入隊。終戦後、シベリアに抑留。傷病兵に料理を作って生きる勇気を与えた経験から、コックを天職と感じる。帝国ホテルに復職後、1964年の東京五輪では女子選手村の料理長を務める。レシピを隠し、目で見て盗んで覚える時代に、全国から集まったコックにレシピを公開し、指導。五輪後、コック達が地元に戻って洋食店を開き、また、『きょうの料理』に出演して、全国に洋食が広まった。
帝国ホテルでは、料理出身者として専務取締役まで登り詰めた。愛称はムッシュ村上。
ことば
一度やった仕事は二度聞かない
村上信夫
今日も良い一日を!
◆AD◆どうせ働くなら起業したいという方へ。働きながら始める「起業の学校」のご案内
具体的な方法が分からず、つい情報の収集ばかりになっていませんか?
日本最大級の独立・開業・起業支援メディア、アントレグループが運営、知識ゼロから、3ヶ月で起業へ
起業の学校 WILLFU 社会人講座