ワルナスビ(悪茄子)
ナス科ナス属
原産 アメリカ合衆国
花言葉 欺瞞・悪戯
近くの緑地はドクダミが終わり、ワルナスビの花がとても多くなってきました。
ナスやジャガイモのような花を咲かせ、果実はプチトマトに似ています。
しかし、有毒のソラニンを含み、家畜が中毒死することもあります。
そのため、牧野富太郎によって、ワルナスビと命名されました。
ナス科であるため、ワルナスビが生えた畑は連作障害により、ナス、トマト、ジャガイモなどの品質を低下させます。
葉、茎、花にはトゲがあり、危険です。
根を切っても、そこから繁殖するというしつこさ。
国立環境研究所のホームページに記載あり。要注意外来生物(外来生物法)。
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