おはようございます
本日は、262 / 365日。残り103日。
参院本会議で安全保障関連法（集団自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法）が可決成立（2015）。
それにより、自衛隊法に「在外邦人等の保護措置」が新設されました。
今年の4月15日、スーダンで軍、準軍の衝突が起こりました。日本では、自衛隊機3機を近隣国のジブチに派遣。現地の日本人は航空自衛隊のC-2輸送機や、各国・機関の協力によりジブチに退避。
4月29日、ジブチに退避していた日本人が、チャーター機により日本に到着しました。
安全が確保できずに退避にチャーター機が使えず、自衛隊の出動が必要だった場合、この改正された法律がその根拠となります。
この関連法の成立に対しては、日本共産党や社民党は「戦争法」というレッテルを貼って批判していました。法律の改正がなされなかったために、邦人の救出ができないとなった場合、共産党や社民党はどのように責任をとるつもりだったのでしょうか。
ことば
「自衛隊機がアフリカ大陸に来ただけで本当に心強くうれしく思う」
自衛隊機がジブチ到着の報を受け、現地で活動しているNPO法人の理事長の言葉*。
これが本心ではないでしょうか。
*NHKウェブサイトから
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230423/k10014046461000.html
東京で見られる季節の植物
ヒガンバナ（彼岸花）
別名：曼殊沙華（マンジュシャゲ）
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
原産 中国大陸
花言葉 「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」
有毒で、特に鱗茎（球根）に含まれる。
「彼岸花」「曼殊沙華」は、俳句の秋の季語。
2023年9月17日、東京で撮影
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