2023年8月1日(火)
本日は213/365日目、残り152日。
北海道・小樽市で市制が施行された日(1922/大正12)。
明治~昭和の初め、小樽はニシン漁、石炭の積出港、海外との貿易港として栄えたことから、日本銀行をはじめ多くの金融機関が進出、その一帯は「北のウォール街」と呼ばれました。また、小樽の商品相場は、ロンドンの商品市場にも影響を与えました。
その後、ニシンの不漁、石炭から石油への転換、日本海から太平洋への航路の変更等により、経済は急速に衰えましたが、その結果、歴史的建造物がそのまま残ることになり、それが現在の街の魅力となっています。
ことば
「北海道人、特に小樽人の特色は何であるかと問われたなら、予は躊躇もなく答える。曰く、執着心のないことだと。執着心がないからして都府としての公共的な事業が発達しないとケナス人もあるが、予は、この一事ならずんばさらに他の一事、この地にてなし能わずんばさらにかの地に行くというような、いわば天下を家として随所に青山あるを信ずる北海人の気魄を、双手を挙げて讃美する者である。自由と活動と、この二つさえあれば、べつに刺身や焼肴を注文しなくとも飯は食えるのだ。」
石川啄木『初めて見たる小樽』から
https://www.aozora.gr.jp/cards/000153/files/812_20595.html
今日も頑張りましょう!
今日の画像はニチニチソウ。花言葉は、「生涯の友情」「優しさ」「若い友情」。
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